初夏の自然情報 「何と言っても初夏はホタルです!」

つま恋が「ホタルが飛ぶ環境」を目指してこの夏で6年目になります。1年目は社長を筆頭に私や数名のスタッフで掛川の山奥にホタルを探しに行きました。見つけた光景はまさしく「乱舞」と呼ぶにふさわしいもの。圧倒されながらも地元の方に了解をいただいて数ツガイ捕獲させていただきました。ホタルは飛び立って早い内に交尾、産卵をすると言われています。捕獲したホタルはすでに産卵後かもしれません。卵を産んでくれることを願いながら飼育を始めました。近隣のボランティアの方からも数ツガイいただき無事産卵に成功。(どのホタルが産んだかは判りませんが)そこからエサを与え1年かけて育て上げました。卵は数千個ですが幼虫にまで生き延びるのはわずかです。1年目100匹ほど、2年目150匹ほど、3年目は大雨の影響を受けて120匹ほどに減ってしまいましたが毎年成虫になって飛び立ってくれています。さて、最近ではつま恋以外でもいろいろな所でホタルの育成に力を入れています。そこで課題となってきたのがエサである「カワニナ」という貝の確保です。カワニナも生きています、ホタルだけに目を向けてカワニナが減っているのでは意味がありません。そこでつま恋ではカワニナの飼育にも取り組むことにしました。飼育したカワニナを園内のビオトープに放し、その数を増やしています。エサや水、そして水辺の環境などホタルが成育する環境は整いました。いずれすべて自然の中で生まれ育ち初夏の風物詩としてたくさん飛び立ってくれることを願います。
おしらせ
ホタル観賞会のご案内
つま恋ではホタルが飛ぶ5月下旬から6月上旬まで園内ビオトープにてホタル観賞会を開催します。初夏の風物詩「ホタル」ゆったりと宿泊しながら、素敵な夜をお楽しみ下さい。
【期間】5月24日(土)〜6月8日(日)
【時間】19:45〜20:00
【料金】参加無料
※ホタルの飛翔は自然環境に左右されますのでご覧いただけない場合もございます。
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