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ミニバイク 車両規則

車両規定|M12|FN|SP12|SP50|4ストOpen|オープン耐久|つま恋Mini Moto GP|KSR|NSF

車両規定

すべての車両に該当する規則です。

1−0

レース前車検での主催者側の判断には、その解釈のすべてに対していかなる場合でも参加者は抗議を申し立てられない。

1−1

ブレーキは前輪後輪にそれぞれ安全で独立した有効なブレーキを備えなければならない。

1−2

ハンドルは、回転角度を左右一杯に切ったときに、ライダーの指を挟まないようにハンドルと燃料タンク、カウリング等に間隔を確保しなければならない。

1−3

クラッチレバー、ブレーキレバー、グリップラバーは変更可。但しその先端に丸みをもたせなければならない。

1−4

フットレスト、ペダル類の先端は、安全上カットし丸められていなければならない。
固定式フットレストの先端は路面保護の為先端に保護キャップの取付を義務付ける。

1−5

SP-12クラスと改造クラスの全車両、および走行中明らかに接地している車両に関しては、サイドスタンドステーを 切除しなければならない。また、その他のクラス(M-12など)に関しても、サイドスタンドの切除が望ましい。

1−6

取り外さなければならない物は、バックミラー、スタンド類、フロントバスケット、リアキャリヤ等。
また、ヘッドライト、テールランプ、ウインカーなどは、取り外すかテーピングを施さなければならない。

1−7

カウルなどを取り外した場合は、全てのカウルステーも取り外すこと。また、フレームの加工は最小限の不要ステーの切除のみ可。

1−8

オイルドレーンボルトおよび給油口(エンジンオイル、ミッションオイル)は必ずワイヤーロックを施すこと。

1−9

燃料タンクにブリーザーパイプを取り付ける場合は、必ず透明、または半透明のキャッチタンク(100cc)を取り付けること。但しワンウェイバルブの機能を満たしていないキャップを使用する場合は、ワンウェイバルブを取り付けること。

1−10

オイルキャッチタンク、燃料キャッチタンクは必ず走行前に空にしておくこと。

1−11

他のライダーに危険及び迷惑をおよぼすような改造はしてはならない。

1−12

車両の排気音は、2サイクルは99db以下、4サイクルは99+5db以下でなければならない。
音量測定方法は排気管から0.5mの所に先端のセンターラインから測って45度の角度で排気管と同じ高さに、マイクロフォンを据え付けて測定とする。その時の平均ピストンスピードは、4サイクル11m/s、2サイクルは13m/sとする。
なお、レース終了後はプラス3dbまで認める。

1−13

ラジエターを装着している全ての車両は、転倒時に内容物が漏れ出しにくい構造のリザーバータンク又はキャッチタンク(100cc)を転倒に影響のない場所に強固に取り付けなければならない。サーモスタットの取り外しは可。また内容物の液体については水(H2O)のみとする。

1−14

全ての車両は、キャブレターからの"オーバーフローパイプ"には透明又は半透明のガソリンキャッチタンク(100cc以上)を転倒時に影響のない場所に強固に取り付けなければならない。

1−15

ゼッケンプレートの大きさは、各辺200mm以上の大きさのものでなければならい。但しやむを得ない場合には、走行前車検にて合格となったもののみ使用可。

1−16

ゼッケンの字体は、ゼッケンプレートの枠内に明記し、走行前車検にて合格となったもののみ使用可。

1−17

一般公道走行用の車両でなくとも、当規則で設定された車両については、SPクラスの参加を認める。
(例)TZ50、NS50R、NSRミニ

1−18

一般公道走行用の車両でなくとも、当規則で設定された車両については、SPクラスの参加を認める。
(例)TZ50、NS50R、NSRミニ

1−19

全ての車両(FS、S12、S50、4スト、S80とFN及びFPの駆動系は除く)、原動機型式及びフレーム形式の異なる車両の部品を使用することが出来ない。但し生産中止部品については、"当車両規則"で承認したものに関しては、その限りではない。
(型式とはメーカーが定めた、機種に属する原動機番号、フレーム番号をいう。)
(例)NSR50の車両にNS50-F、NS-1の部品の使用は不可。
'88NSR50の車両に'93NSR-50の使用は可。
(但しNSR50に関しては〔2-7〕の条件付)
スーパーJOG-Zの車両にJOG-Zの部品の使用は可。
TZM50Rの車両にTZR-50Rの部品の使用は不可。
JOG-Zの車両にJOGアプリオタイプの部品の使用は不可。

1−20

全ての車両(S50、S12、FS、S80、4ストは除く)はメーカー市販時の原動機型式とフレーム型式が合致していなければならない。但し年式により異なる原動機番号をもつ原動機及び原動機部品は、同車種フレームに限り使用を認める。

1−21

市販タイヤを使用するするすべてのクラスに関して、レース終了後、購入希望者が発生した場合上位入賞車両のタイヤについて、定価、又は市販相場に値する金額で売却しなければならない。

1−22

車両規則に違反した者は、主催者判断で当該シリーズの次のレースに出場停止処分とする場合がある。

1−23

リアサスペンションの変更は可。但し補助ステーなどを使用する場合は、十分な強度を保つこと。いかなる場合もスイングアーム、フレーム側取付部などの改造変更は一切不可。
強度的、構造的な判断は主催者に一任するものとする。

1−24

ミッション車の燃料タンクに樹脂製などのカバーを装着する事を認める。但し取り付け方法は車検員の指示があった場合に、容易に取り外せるものでなければならない。

M12クラス規則

ミッション付ノーマル車両。市販レーサーを除く一般公道走行用の車両でホイール直径が12インチ以下。

2−0

下記以外の改造・変更は一切不可。

2−1

リミッターカット及びCDIユニットの改造、変更は可。ワイヤーハーネスの改造、変更も可。但し、メインキーの取り外しの場合はキルスイッチを装着すること。

2−2

タイヤは一般市販されていて通常ルートで購入できる物のみ交換は可。但しスリックタイヤ(インターミディエイト、レーシングレインを含む)及び磨耗限度を越えた物、およびグルービング(溝きり、カッティング)は不可。(〔1-21〕)

2−3

スプロケット、チェーン、チェーンサイズの変更は可。

2−4

スパークプラグ、プラグキャップの変更は可。ただし、プラグコードの変更は不可。

2−5

カウリングは市販時にフルカウルの装着されている車両は、スクリーンを含むカウルの取り外しは不可。

2−6

シートカウルの改造、変更は可。なお、改造、変更の有無を問わず、転倒時にシートカウルが外れないように強固に固定しなければならない。メーターやシートの固定のための追加ステーの使用、及びハンドル切れ角調整のための改造は可。

2−7

HONDA NSRR-50とNSRミニの部品の互換性を認める。但し、規則〔12-5〕を適用をする。

2−8

ブレーキは前後共に市販時の物とし変更は認めない。但しブレーキレバー(規則〔1-3〕により処理)、パッド、シューの素質、ブレーキオイル、ブレーキホース、バンジョーボルトの変更は認める。(注)ブレーキとは、マスターシリンダー、キャリパー、トルクロッド、ディスクプレートまでをいう。

2−9

リアサスペンションの変更は可。但し規則〔1-23〕を満たしていること。

2−10

YAMAHA TZM50R、TZR50R、RZ50について、キャブヒーティング機構の取り外し(ホースのみ)と、その後の処理(ホース取り外し後の蓋)のみ可とする。

2−11

車両の排気量は50cc以下とする。(ピストンはメーカー純正であってもオーバーサイズの使用は不可。)

2−12

キャブレターはジェット類、ニードル類等のセッティング、インナーパーツの変更、インテクチャンバーの取り外しとその後の処理のみ可。それ以外の改造、変更は不可。

2−13

エアクリーナー及びボックス、エレメントの改造、変更及び取り外しは可。また、エアーファンネル等の取り付けは可。(但し、エアーファンネルはキャブレター本体を無加工で取り付けられるものに限る。)

2−14

始動機構とそれらの関連部品の取り外しは可。

2−15

2サイクル車の分離給油のオイルポンプ(オイルタンク等の関連部品を含む)の改造、変更及び取り外しは可。

2−16

アクセルワイヤー、アクセルグリップ部(ハイスロットル・ラバーR/Lを含む)、オイルポンプ作動用ワイヤーの改造、変更は可。

2−17

クランクケースカバー(R/L)の改造、変更は不可。

2−18

4サイクル車のオイルクーラーの取り付けは可。

2−19

ラジエター本体の改造、変更は不可。但し、ラジエターカバー、サーモスタットの改造、変更、追加は可。

2−20

フレームの改造、変更は不可。但し、サイドスタンド取り付け部はそのステーを最端部より40mm程度削除すること。 不要ステーの削除、及びメーターやシート固定のための追加ステーの使用、及びハンドル切れ角調整のための 改造は可。但しどの場合も先端を丸める処理を施す事。

2−21

フロントサスペンションの変更は不可。但し、エアー加圧の為のバルブの取り付けスプリングの変更、イニシャルアジャスターの取り付け、インナーパーツ(シートパイプ、スプリングなど)の改造、変更、スタビライザーでの 補強は可。また、ダストシールの変更、取り外しも可。

2−22

ステアリングダンパーの使用は可。但しステアリングストッパーとの兼用は不可。

2−23

ホイールアッセンブリーの変更は不可。但しスピードメーターケーブル駆動用のギア及びダストシールの取り外し のみ可。フロントおよびリアホイールカラーの変更可。

2−24

チェーンカバーの取り外しは、フロント(ドライブ)スプロケット、リア(ドリブン)スプロケットのどちらに関しても不可。 但しその機能を満たす同一の形状の物への変更、もしくはリアフェンダーがスプロケットカバーの機能を完全に 満たしている場合は取り外し可。

2−25

ハンドルバー、及びトップブリッジの改造、変更は可。但しフレームなどの改造は不可。

2−26

メーター類の改造、変更は可。

2−27

ガソリンタンクは、市販時のもので改造、変更は認めないがフューエルコック、給油口の改造、変更は可。

2−28

フロントフェンダー、リアフェンダーの改造変更は可。リアフェンダーは取り外し可とし、フロントフェンダーはフルカウル装着車両のみ取り外し可とする。

2−29

ステップペダル、ステップホルダー、ステップバー、リングなどの改造、変更は自由であるが、どのペダルも容易に 操作できる位置でなければならない。但し規則〔1-4〕に従って処置されてなければならない。

2−30

オイルキャッチタンクはクランクケースよりホースの出ている物のみ取り付けなければならない。なお、転倒時に 容易に脱落したり破損せず、高温にも耐えられる物で、オイルがこぼれ出したりしないような処置をし、確実に 取り付けること。

2−31

ワイヤーハーネス及びカプラーの改造、変更は可。但しメインキー取り外しの場合は、キルスイッチを装着すること。

2−32

バッテリーの変更、取り外し、及び充電コイルの取り外しも可。

2−33

アルミ・チタン製のボルト・ナットの使用についてはエンジン関係とブレーキ関係(但しブレーキフルード系とクラッチケースカバーは除く)は安全上のため、全て不可。

2−34

クラッチ機構は、クラッチプレート、フリクションディスクを純正部品を使用していれば、クラッチスプリング、クラッチセンター(クラッチボス)の改造、変更及びクラッチプレート、フリクションディスクの数量の変更は可。但し、クラッチプレート、フリクションディスクの数量は該当車両のメーカー出荷時を下回ってはならない。

FNクラス規則

ノーマルスクーター、市販レーサーを除く一般公道用の車両。

3−0

下記以外の改造、変更は一切不可。

3−1

車両の排気量は50cc未満とする。(ピストンはメーカー純正でもオーバーサイズの使用は不可。)

3−2

キャブレターは、ジェット類、ニードル類のセッティングインナーパーツの変更のみ可。但し、オートチョーク機能に関しては、オートチョークの作動関連部品についてのみ、チョーク解除状態に固定するための改造のみ可。

3−3

スパークプラグ、プラグキャップの変更は可。ただしプラグコードの変更は不可。

3−4

アクセルワイヤーの変更は可。但しスロットル部分の改造、変更は不可。

3−5

ブレーキは、ワイヤー、オイル、ホース、パッド、シュー、レバー(規則〔1-3〕により処理)バンジョーボルトの変更は可。

3−6

リアサスペンションの変更は可。但し規則〔1-23〕を満たしていること。

3−7

タイヤは、一般市販されている通常ルートで購入できる物のみ交換は可。但し、スリックタイヤ(インターミディエイト、レーシングレインを含む)及び磨耗限度を越えた物、及びグルービング(溝きり、カッティング)は不可。(規則〔1-21〕参照)

3−8

バッテリーの取り外し、変更は可。但し充電コイルの改造、変更は不可。

3−9

リミッターのカット及びCDIユニットの改造、変更は可。なお市販状態においてCDIユニットとイグニッションコイルが一体成形されている車種については、純正部品と同様にイグニッションコイルとが一体成形方式のCDIユニットへの変更のみ可。(それ以外のCDIユニットとイグニッションコイルが別体車種については、イグニッションコイルの改造、変更は不可。)

3−10

ボディーカバー類の取り外し、変更は不可。図3部分以外の取り外しは可。

3−11

ライトおよびウインカー部分へのカバー類の装着は可。

3−12

分離給油用オイルポンプ(オイルタンク、オイル通路等の関連部品を含む)の改造、変更及び取り外しは不可。

3−13

アルミ・チタン製ボルト・ナットの使用についてはエンジン関係とブレーキ関係(但しブレーキフルード系統とクラッチカバーは除く)は安全上の為、全て禁止する。

3−14

フロントフォークシステム(アンダーブラケット)について、異なる年式の組み合わせによる使用は不可。取り付けボルトの改造、変更も不可。但しフロントフォークカラーの変更は可。

3−15

スピードメーターケーブルの取り外しと、その関連部品の取り外しは可。

3−16

始動機構のうち、キックペダル、キックギア等のキック式に関する部分、もしくはスターターモーター取り外しのみ可。 但し、スターターモーター取り外し後の蓋の取り付けも可。スターター関連部品の取り外しや改造は不可。

3−17

シートは中のスポンジを加工しての形状の変更は可。但し、シートベースとシートカバーは変更不可。

3−18

駆動系(クランクシャフト、クランクカバー、リアホイールは除く)は同一メーカーの50ccスクーターの部品であれば 流用を認める。但し、無加工、無改造で装着できるものに限る。

3−19

ステップ付近の滑り止め加工などは、厚み1cm以内の滑り止め材の使用のみ可。但し、ステップ自体の改造、変更は不可。

3−20

レーシングスタンドを使用するための追加パーツの取り付けは可。

3−21

レース後車検にて、主催者から指示された場合は、使用しているパーツの部品番号をすべて公開、もしくは部品そのものを公開しなければならない。

3−22

ハーネス類の取り外し、改造などは可。但し、メインキーの取り外しは不可とし、メインキーによりエンジン停止の操作をできるもとする。

SP12クラス規則

ミッション付準改造車両。市販レーサーを除く一般公道走行用の車両でホイール直径が12インチ以下。

5−0

下記以外の改造、変更は一切不可。

5−1

マフラーの改造、変更は可。但し、規則〔1-12〕を満たしていること。サイレンサーのテールエンドパイプは水平が望ましい。なお、サイレンサーは後輪最後端の垂線より後ろに突出してはならない。

5−2

上記以外の改造、変更については全てM12クラスに準ずる。

SP50クラス規則

ミッション付ノーマル車両。市販レーサーを除く一般公道走行用の車両でホイール直径が13インチ以下。

6−0

下記以外の改造、変更は一切不可。

6−1

車両の排気量は50cc未満とする。(ピストンはメーカー純正部品でも、オーバーサイズは使用不可。)

6−2

カウリングは市販時に取り付けられている物(オプションを含む)のみ可。カウルステーの改造、変更も可、カウリングの取り外しも可。また、サイドカバーの取り外しは自由であるが、取り外さない場合は脱落しないよう処置をすること。

6−3

フレームの改造、変更は不可。但しゼッケンプレート、メーター、シート等の取り付けの為のステー追加、及び必要でないステー類(シートレールの一部を含む)のカットはフレームの強度、剛性に全く影響を与えない場合に限り可。
(規則〔2-20〕参照)

6−4

ステップの位置変更は可。ステップ位置変更に伴う部品においてのみ、フレームのカットを認める。

6−5

NS50F及びNS50Rに、NSR50のマスターシリンダーユニットを装着することは可。

6−6

YAMAHA TZ50の参加は、市販状態より上記の改造範囲内であれば認める。

6−7

HONDA NS50Rの参加を認める。NS50-Fとの互換性は規則〔6-9〕を参照。

6−8

上記以外の改造、変更については全てSP-12クラス車両規定に準ずる。

6−9

NS50R型式番号(S50R)とNS50F型式番号(AC08)の部品の互換性を認める。但し下記の事項を遵守すること。

  • NS50Rのシリンダーを使用する際は、シリンダーヘッド、シリンダーガスケットもNS50R用を使用すること。
  • NS50Fのシリンダーを使用する際は、シリンダーヘッド、シリンダーガスケットもNS50F用を使用すること。

4ストOpen規則

ミッション付サイクル車両

10−0

下記以外の改造・変更は可能とします。

10−1

車両の排気量は120cc以下とします。

10−2

4サイクルミッション付エンジンを使用することとします。

10−3

250cc以上のオイルキャッチタンクを装着すること。及び規則〔2-30〕を満たしていることとします。

10−4

マフラーはSP-12に準じます。

10−5

ミッションは6段以下とします。

10−6

ドライブスプロケットのカバーは、必ず取り付けることとします。

オープン耐久規則

市販2ストローク、4ストローク125cc以下の2輪車両

改造
  • 下記の改造範囲以外の改造・変更は可とし、安全に走行出来る状態であること。
  • 250cc以上のオイルキャッチタンクを装備する事。およびつま恋特別規則書〔2-30〕をみたしていること。
  • マフラーはSP12に順ずる。
  • ドライブスプロケットのカバーは必ず取り付ける事。
  • 左右前面3ヵ所に約20cm×20cmのゼッケンプレートを取り付けること。

つま恋Mini Moto GP規則

車両
  1. 排気量
    • 4ストローク車
      競技・スポーツ専用車・一般公道用市販車を問わず、メーカー出荷時で排気量130cc 以下のエンジンを使用する車両に限る。
    • 2ストローク車
      一般公道用市販車でメーカー出荷時に排気量85cc 以下のエンジンを使用する車両に限る。(2ストローク競技・スポーツ専用車のエンジンを使用した車両の参加は認めない。但し、HONDA NSR Mini は除外する。)
  2. ホイール 前後とも12インチでなくてはならない。
  3. ニーグリップ可能な形状の車両とする。従がってスクーターおよびアンダーボーンフレーム(カブタイプ)の車両は除外される。

※SUZUKI ストリートマジックについては上記規定を満たしていないが04 年に限り出場を認める。下記以外の改造・変更は可能とします。

改造

車両はつま恋特別規則基本仕様に合致していなくてはならない。

限度
  1. 下記項目に関してはメーカー出荷時の状態で下記規則に合致していない場合、メーカー出荷時の形状を維持していることを条件に認められる。
    • カウルのいかなる部分もフロントホイールアクスルから前方100mm を通る垂直線より前にあってはならない。
    • 車両のいかなる部分もリヤタイヤの最後端を通る垂直線の後部にあってはならない。
  2. 安全の為に必ず行わなければならない改造。
    • 保安部品(補助ステップ・ヘッドライト・テールランプ・ウィンカー・ホーン・バックミラー・スタンド) ・荷台・公道用ナンバープレートの取り外し。
    • エンジンキルスイッチの取付( ハンドルを握って操作可能な位置)
    • ラジエターオーバーフローパイプを有する場合、最低容量が250cc のラジエターキャッチタンクの取付。ただし、ラジエターリザーバータンクを有する場合は、取り付けの必要はない。
    • 燃料ブリーザーパイプを有する場合、ノンリターンタイプのブリーザーパイプの取付。これらは最低容量250ccのキャッチタンクに放出されること。
    • すべてのドレーンプラグはワイヤーロックしなければならない。外部オイルフィルタースクリューおよびオイルフィルターボルトでオイルパンに進入するものは全て安全にワイヤーロックされていなければならない。
    • すべての4ストローク車両はクローズドブリーザーシステムになっていなければならない。
      すなわち、オイルブリーザーラインはエアクリーナーボックスに連結され、これに排出する構造となっていること。容量は耐油性のオイルキャッチタンクおよび エアクリーナーボックス(またはエアクリーナーボックス単体)の合計で最低500cc とする。エアクリーナーボックスの下部に排出穴があいている場合は、オイルを受けられるように塞がなければならない。
    • すべての4ストローク車両はエンジン破損時にエンジンに使用されるエンジンオイル総量を保持できるアンダーカウルを装着しなければならない。( 装着はボルト留め・金属バンド等で行なうこと。タイラップで留める事は禁止する。)端部の折り返しの高さは最低50mm とする。
      内側には吸収材および耐火素材が装着されていることが望ましい。アンダーカウルには25mmの孔を最高2つまで設けても良い。この孔はドライコンディションの時は耐油/耐熱性を持つグロメット等で確実に閉じられていなければならず、競技長がウエットレースの宣言を行った時のみ開けることが出来る。
    • 燃 料タンクには防爆材を充填しなければならない。但し、2輪メーカーより一般公道用車両として市販された車両の純正タンクについては、一切の改造・変更がな い場合に限り、この条件を免除される。また、燃料タンクが非金属製で、シュラウドをもたないタイプの車両は、タンクカバーの装着が義務付けられる。
    • 純正フットレストでゴムタイプのステップが削れて、心棒が露出した際にはゴム部分の交換が義務付けられる。(予選・決勝走行中であっても交換が命ぜられる場合がある。)
改造範囲下記各項目以外の改造変更は自由とする。
  1. エンジン
    • エンジンの型式を変更することは認められない。
    • クランクケースはメーカー出荷時のものを使用すること。
    • ボアアップは可能とするが、最大排気量は4ストローク130cc/2ストローク85 ccとする。
    • クランクケースは切削による改造以外は認められない。
  2. ミッション
    • 変更可能。但し、量産市販されているものに限る。最大6速までとします。
  3. マフラー
    • 音量は99db/A 以内とする。(FIM 方式)
  4. ホイール
    • ホイールの交換は可能であるが最大直径12インチとする。最大幅は制限しない。カーボンホイールの使用は認めない。
  5. ステアリング
    • ステアリングダンパーの追加が出来る。ただしハンドルストッパーと兼ねてはならない。
  6. ブレーキ
    • 変更可能。但しカーボン素材は禁止される。
  7. タイヤ
    • レーシングスリックタイヤ(カットスリック含む)およびレーシングレインタイヤの使用は禁止される。タイヤは一般公道走行用として、通常ルートにて販売されているタイヤに限られる。タイヤへの追加工は一切認められない。
禁止事項

フロントフォーク、ハンドルバー、スイングアームスピンドル及びホイールスピンドル構造にチタニウムを使用することは禁止。ホイール・スピンドルに関しては軽合金も使用してはならない。但し、フロントフォークインナーチューブへのチタンコーティング加工は認められる。

ゼッケン

ゼッケンカラーは、蛍光色以外の対象色であれば自由とする。最低寸法など詳細な規定については、巻頭「ゼッケン規定」を遵守すること。

KSRオープン規則

車両
  • @KSR110(排気量140cc以下)
  • AKSRT・U(94cc以下)
  • @A混走
変更・交換可能な部品
  • @KSR110
    • プラグ・スプロケット・アクセルワイヤー・グリップ部・ブレーキホース・チェーン・キャブレター・ エアクリーナー・エアクリーナーボックス・マフラー・リミッターカット・イグナイター・ステップ・クラッチ(任意に断続可能な機構)・ハンドル・ホイール・リアサスペンション・エンジン(排気量) ・カムシャフト・ボアアップキット・ミッションキット
  • AKSRT・U
    • プラグ・スプロケット・アクセルワイヤー・グリップ部・ブレーキホース・チェーン・キャブレターインナ ーパーツ・エアクリーナー・マフラーサイレンサー部・リミッターカット・イグナイター・ステップ・ハンドル・ショック・ホイール・マフラー・キャブレター
取り外し・交換不可な部品
  • @KSR110
    • 発電機・オイルポンプ・フレーム・フロントサスペンション・ホイールの直径・ホイールベース・スイングアーム
  • AKSR-T・U
    • 発電機・オイルポンプ・エンジン(排気量)・フレーム・スイングアーム・エアクリーナーボックス(取外し不可)
その他
  • 音量規制値は98dB/A以下とする。
  • オイルキャッチタンク・燃料キャッチタンクは必備とする。走行前には空にしておくこと。
  • ラジエターの内容物の液体は水(H2O)のみとする。
  • フロントゼッケン必備
  • 燃料タンク・シート・シートカウルの変更は不可(同形状であれば材質変更可)
  • その他つま恋スプリントレース規則に準ずる。
ゼッケン
  • ゼッケンカラーは、蛍光色以外の対象色であれば自由とする。
    最低寸法など詳細な規定については、巻頭「ゼッケン規定」を遵守すること。

NSF100クラス規則

  使用車両は、潟zンダレーシング(HRC)より販売されるNSF100市販モデルのみとする。
   マシンはノーマル状態を基本とし、改造、変更を不可とする。
   但し以下のものは変更を認める。
   ■キャブセッティングパーツ(ジェット類、ニードル類)
   ■ファイナルスプロケット、チェーン(チェーンサイズの変更は不可)
   ■スパークプラグ(プラグキャップ、コードの変更は不可)
   ■タイヤ(公道走行を認められたものに限る。溝きりカッティングは不可)
   ■ブレーキパット
   ■シートラバー
   ■エンジンオイル
   ■ブレーキフルード
   ■ステッププレート&バー
   ■ブレーキレバー、クラッチレバー
   ■ハンドルグリップ
   ■ハンドルグリップ
   ■カウル、シートカウルはFRP製で同形状のものに限る。
   ■キックペダル(28300-GT4-000:オプション設定)の取り付けは認める。
     ・51402-NLA-003 SPRING、FRONT FORK(SHOWA)
     ・52402-NLA-003 SPRING 、REAR CUSHION
     ・52403-NLA-003 SPRING 、REAR  CUSHION
   ※下記の例の様に上記以外の変更は認めないものとする。
     ・ステー、ステアリングストッパーの追加は不可。(破損した場合の修正は可)
     ・各メーターは、取外しを含み改造・変更は不可。
     ・スロットルの変更はハイスロットルを含み不可。
     ・フロントフォークダクトシール、ホイールベアリングダストシールの取外しは不可。
     ・ブレーキホースの材質変更は不可(例:メッシュホース等)

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