人と自然が調和するリゾートづくり
自然の景観を活かして、1974年に開業した「つま恋」。170万㎡におよぶ広大な敷地には自然林が多く残っており、さまざまな動植物が生息しています。「自然共生型リゾート」という理念を掲げ、豊かな自然を保全しながら、理想的なリゾートづくりをめざしています。
絶滅が危ぶまれる動植物の保護・育成につとめます
2003年「つま恋」の自然林の調査を実施した結果、クロヤツシロランやエビネ、オオタカなど環境省が「絶滅危惧種」に指定している動植物の存在が確認されました。そこで「つま恋」では有職者からの協力を得て、自然との共生を心掛け、施設運営を行っております。
- 1.クロヤツシロラン
- 暖帯に分布する植物で推定現存数2,000個体、80年後に絶滅のおそれがあるとされています。
- 2.エビネ
- 山地や丘陵に分布する植物で推定現存数20,000個体、100年後に絶滅のおそれがあるとされています。
- 3.オオタカ
- 温帯から亜寒帯に生息するタカの1種で環境省レッドデータブックのほか「種の保存法(絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律)」における「希少種」にも指定されています。
絶滅が危ぶまれる動植物の保護・育成につとめます

東京ドームの約36倍という広大な敷地をもつ「つま恋」。その中の特に静かな小川沿いの一隅に、ゲンジボタルが生育するビオトープがあります。2002年よりホタルがすみやすい環境を整備、ゲンジボタルの幼虫を放流して、その保全につとめてきました。ホタルもそのエサとなるカワニナも順調に増えつつあり、初夏にはビオトープ一帯で飛び交う姿を観賞することができます。
つま恋ではCO2削減対策の一環としてecoメイクの取り組みをしております。
これは、お部屋の清掃、ベットメイク、客室内の備品の補充を省くことによって削減されたコスト相当額で樹木を購入し植樹活動を行う取り組みです。
「エコで宿泊」ecoメイクプラン
- 客室内備品の交換、補充を省きます。
(お茶・お菓子・歯ブラシ・カミソリ・シーツ・枕カバー・浴衣・バスマット・コップ・湯のみ茶碗) - バスタオル、フェイスタオルは日数分をご用意しております。
- お部屋のゴミ箱・灰皿の清掃回収はいたしません。
前文
地球は今生きている私たちだけのものではなく、私たちの子孫も豊かな人生を送れるように、引き継いでいかなくてはなりません。そして、地球上の生物がいつまでも存続していけるように、恵み豊かな自然を大切にし地球環境を健全に保っていくことは私たちの使命です。
理念
ヤマハグループは環境への取組みが人類共通の課題であることを認識し、未来に続け地球とともにヤマハが奏でる協奏曲(コンチェルト)をスローガンに真に豊かな社会とよりよい地球環境の実現に貢献します。
方針
ヤマハグループは音・音楽を原点に培った技術と感性で新たな感動と豊かな文化を世界の人々とともに創りつづけることを企業目的としています。そして、それを実現するための企業行動が、地球環境と深い関わりをもっていることを認識し、以下の環境方針を定め、環境マネージメント活動を実施します。
- 事業活動、製品およびサービスに関わる環境影響を認識し、環境目的・目標を定め、環境汚染の予防を推進するとともに、環境マネジメントシステムの継続的改善を図ります。
- 環境側面に関して適用可能な法的要求事項及び当社が同意したその他の要求事項を順守するとともに自主管理基準を設定し、維持管理を行います。
- 事業活動及び製品・サービスが関わる環境影響のうち、以下の項目を環境管理重点テーマとして取組み、定期的に見直しを実施します。
- (1) 環境に与える負荷の少ない技術の開発と商品の提供に努めます。
- (2) 開発、調達、生産、流通、販売、サービスなどの各部門において資源の有効利用と省エネルギーの推進に努めます。
- (3) 商品の生産、物流、使用、用済み後などの各段階で発生する廃棄物の極小化、リサイクルと廃棄物処理の容易化を図ります。
- 環境教育を充実し、組織で働くすべての人に本方針の理解と環境に対する意識の向上を推進します。
- 事業活動拠点周辺の美化運動・家庭での環境活動など地域環境保全活動に積極的に取組み、地域社会に貢献します。
- 環境保護、生物多様性維持の意義を理解し、環境負荷の軽減、適正な木材活用と森林保護活動などを推進し、健全な地球環境維持に努めます。

















































